尚美学園大学での講義「メディア・コミュニケーション(ゲーム文化)」の授業スライド(2016年度版)を、slide shareで公開しています。
【講義の概要】
ビデオゲームは、自宅やゲームセンターだけでなく、街や学校、会社など、どこでも好きな時間に遊べるものになりました。また、コアユーザー向けハイエンドゲームに加えて、短時間で遊べるモバイルゲームや、現実世界でのプレイヤー間のコミュニケーションを楽しむゲームが人気を集めており、ゲーム市場は急拡大しています。本講義では、いつでもどこでも遊べるようになったビデオゲームの面白さの要因、歴史と現在、ゲームで生計を立てる人々について講義します。
第1回 「ガイダンス」
第2回 「ゲームの構造(1) ビデオゲームの定義」
第3回 「ゲームの構造(2) ルールとフィクション」
第4回 「ゲームの構造(3) メカニクスとジャンル」
第5回 「ゲームの構造(4) 事例分析:妖怪ウォッチ」
第6回 「ゲームの世界動向(1) ビデオゲームの歴史」
第7回 「ゲームの世界動向(2) アーケードゲーム」
第8回 「ゲームの世界動向(3) 自主制作ゲーム」
第9回 「ゲームの世界動向(4) ネットワークゲーム」
第10回 「ゲームの世界動向(5) ゲームの応用利用」
第11回 「ゲームのお仕事(1) ゲームの制作」
第12回 「ゲームのお仕事(2) ゲームの流通」
第13回 「ゲームのお仕事(3) ゲームに関わる職業」
第14回 「ゲームのお仕事(4) ゲーム制作者のキャリア」
第15回 「ゲームの未来」
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