2023年3月30日木曜日

2022年度の卒業論文(東北学院大学)

2022年度に、東北学院大学で指導した卒業論文のタイトルは、下記の通りでした。方法、テーマに基づいて並べています。

1) 「Mr.Childrenの歌詞の年代別特徴とメンバーの心境」
2) 「アパレル業界における消費者の考え方と行動の関係」
3) 「コロナ禍における東北学院大生の給付金の使い道と満足度」
4) 「FPSユーザーであるかどうかがFPSユーザーに抱く印象の違いについて」
5) 「ウマ娘はなぜヒットしたのか」
6) 「ボーカロイド再ブームの要因としての『プロジェクトセカイ』―ゲームプレイ実態調査―」
7) 「基本無料動画サイトにおける利用動機と有料利用意図の関係」
8) 「博物館施設とゲームファンの関係―ゲーム『文豪とアルケミスト』を例に―」
9) 「宮城県の対戦型格闘ゲームコミュニティの実態と特色」

2023年3月29日水曜日

ゼミ生の卒業論文が学科長賞を受賞

本務先の東北学院大学教養学部人間科学科では、卒業論文作成が必修となっていますが、今年度のゼミ生が書いた卒業論文「Mr.Childrenの歌詞の年代別特徴とメンバーの心境」が、学科長賞(学科で最も評価された卒業論文)に選ばれました。

春休みゼミ(就活対策ゼミと懇親会)

学生の希望に基づき、春休みゼミを新キャンパスである五橋キャンパスで2月中旬に実施しました。就職活動を控えた3年生向けに、私が職業や就職活動に求められる考え方や大学で利用できる制度について説明した後、上級生に仙台や東京での就活・就職の体験談を話してもらいました。一方、3年生からはそれぞれの就活の進捗報告や質問(面接官がどこを見るか、何をアピールすれば良いか、東京での就職後の生活など)がありました。その後、新キャンパスでゼミ生が利用できる部屋の紹介と、キャンパス周辺の散策を行った後、仙台駅で懇親会を行いました。 

ジャニーズのSnow Manが仙台に来た時、メンバーの1人であるラウールが、仙台朝市のお店の発砲スチロールに頭をぶつけました。その場所がファンの聖地になっているので、仙台駅に向かう途中で、そこで集合写真を撮影しました(上級生の院生が撮影してくれました)。今の本務先で、学生と集合写真を撮るのは初めてかもしれません。 

これまでのゼミでは論文指導だけを行い、就職活動は学生に任せていました。ただ、今年の4年生が就活に苦労して卒論の進捗にも影響が出たので、方針転換して就職活動に関する情報も提供することにしました。早めに進路を決めてもらって、夏くらいから卒論に専念してもらいたいです。

新キャンパスへの引越しと旅立ち

2月に学内のある業務が終わった後、腰の状態が良くなく、1週間ほど寝たきりに近い状態で過ごしました。ただ、その間にも現在の泉キャンパスでの荷物(本など)の梱包と、新しい五橋キャンパスでの荷物の開梱や研究室のレイアウト作成、それらの作業を行ってもらうゼミ生の手配や引っ越し業者とのやり取りなどを行わなければならず、大変でした。 学生複数人をアルバイトで雇ったため、お金がかかりましたが、腰への負担を最小限にでき、また学生にもお金を払えたので良かったです。ゼミ生が思ったよりお金に困っていることがわかったので、もう少し仕事をお願いしてあげれば良かったと後悔しました。今後は諸業務をお願いしていこうと思います。 

五橋キャンパスでの作業を手伝ってくれた学生の1人は、卒業式に来ないそうです。多くの人が集まる場に来ることがあまり好きではないゼミ生だったのですが、自分が授業を受けられなかった新キャンパスを体験したかったためと、先生と会うのがおそらく最後になるので手伝いに来た、と言ってくれました。キャンパス正門前で少し話してから別れましたが、もう会うことはないかもしれないと思うと悲しかったです。写真を一緒に撮れたら良かったのにと、この文章を書いている時に、気づきました。「どうして終わったりなくしたりしてから いつもそうだと気がつくんだろう」(ベルセルク) 

ただ、若い人にとって、大学は通過点であり出発点ですね。元気に生きていってくれることを、心から願っています。