一般財団法人マルチメディア振興センターの研究活動の一環として、『ビデオゲーム産業の世界動向――ビジネスモデルのイノベーションと産業周辺の新潮流』という調査報告書を作成しました。序章、第1章~第4章、終章を私が担当しています。また、岡山理科大学の山根先生に、米国と日本のゲーム教育について執筆して頂いています。報告書のサマリーと目次につきましては、下記をご覧下さい。
財団の会員向けの報告書ですが、有償販売も行ってます。購入を希望される方は下記ページをご確認下さい。
http://www.fmmc.or.jp/report/publicresearch.html?id=1867
2015年12月29日火曜日
2015年8月30日日曜日
書評:『ルールズ・オブ・プレイ――ゲームデザインの基礎』
以下は、日本デジタルゲーム学会『デジタルゲーム学研究』7巻1号(47-48頁)に掲載された、ケイティ・サレン&エリック・ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ――ゲームデザインの基礎』の書評です。
採録後の掲載原稿の転載を許諾している同学会誌の投稿規定に基づき、転載します。
採録後の掲載原稿の転載を許諾している同学会誌の投稿規定に基づき、転載します。
2015年8月16日日曜日
A Casual Revolution: Reinventing Video Games and Their Players
Jesper Juul, 『A Casual Revolution: Reinventing Video Games and Their Players』(The MIT Press, 2010)のメモ。
https://mitpress.mit.edu/books/casual-revolution
https://mitpress.mit.edu/books/casual-revolution
2015年8月6日木曜日
ゲーム開発教育を担当する大学教員の募集
モバイルゲーム市場の活況を反映してか、今年は例年になく、ゲーム開発教育を担当する大学教員の公募が出ているようです。ご参考までに、気づいたものをまとめてみました。
誤りがあるかもしれませんので、関心がある方は、リンク先の公募情報をご確認ください。
■東京工芸大学芸術学部ゲーム学科(プログラミング/任期あり、〆切:8月7日)
■立命館大学映像学部(インタラクティブ映像/任期あり、〆切:8月28日)
■沖縄国際大学産業情報学科(ゲーム開発演習等、〆切:9月28日)
■静岡理工科大学総合情報学部人間情報デザイン学科(デザイン分野、〆切:10月16日)
■北海道情報大学情報メディア学部情報メディア学科(モバイルアプリケーション開発分野、〆切:10月30日)
誤りがあるかもしれませんので、関心がある方は、リンク先の公募情報をご確認ください。
■東京工芸大学芸術学部ゲーム学科(プログラミング/任期あり、〆切:8月7日)
■立命館大学映像学部(インタラクティブ映像/任期あり、〆切:8月28日)
■沖縄国際大学産業情報学科(ゲーム開発演習等、〆切:9月28日)
■静岡理工科大学総合情報学部人間情報デザイン学科(デザイン分野、〆切:10月16日)
■北海道情報大学情報メディア学部情報メディア学科(モバイルアプリケーション開発分野、〆切:10月30日)
2015年4月26日日曜日
『妖怪ウォッチが10倍楽しくなる本――妖怪ウォッチのゲーム・アニメ学』を執筆しました!
TwitterやFacebookでお伝えしている通り、『妖怪ウォッチが10倍楽しくなる本――妖怪ウォッチのゲーム・アニメ学』という本を、2月に出版しました。私の初めての単著となります。
2015年1月3日土曜日
非日常性の社会学
山田真茂留, 『非日常性の社会学』(学文社, 2010)のメモ。
https://www.gakubunsha.com/cgi-local/search.cgi?id=book&isbn=978-4-7620-1806-0
https://www.gakubunsha.com/cgi-local/search.cgi?id=book&isbn=978-4-7620-1806-0
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、本や原稿の執筆、イベント参加やお手伝い(開催や審査等)の機会を例年以上に頂きました。また、これまで取り組んできた同人・インディーゲーム研究の他に、北欧のゲーム産業や妖怪ウォッチなどのカジュアルゲーム、ゲーム実況やeスポーツの研究に取り組むことができました。加えて、当ブログをきっかけに、ゲーム研究に関するリストを日本デジタルゲーム学会様のサイトで公開させて頂きました。
2015年は、職場での仕事と別に、「本の出版」「論文の投稿」「英語での情報発信」「ブログでの情報発信」「イベント開催」などを実現していけましたらと思います。本年も、何卒宜しくお願い致します。
昨年は、本や原稿の執筆、イベント参加やお手伝い(開催や審査等)の機会を例年以上に頂きました。また、これまで取り組んできた同人・インディーゲーム研究の他に、北欧のゲーム産業や妖怪ウォッチなどのカジュアルゲーム、ゲーム実況やeスポーツの研究に取り組むことができました。加えて、当ブログをきっかけに、ゲーム研究に関するリストを日本デジタルゲーム学会様のサイトで公開させて頂きました。
2015年は、職場での仕事と別に、「本の出版」「論文の投稿」「英語での情報発信」「ブログでの情報発信」「イベント開催」などを実現していけましたらと思います。本年も、何卒宜しくお願い致します。
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